下北でカラスがハトの死骸を食っていた。正にむさぼるという表現がふさわしい、凄まじいガッつき振り。これが本当の鳥葬ってヤツだ。やがて、カラスはハトの解体した骨付き肉片を咥え、飛んで行った。まだ残りは下北のある踏み切り真横の変電施設の上に、大…

てなタイトルだけに、忘れる前に書いておこう。確かにオチはぶっ飛んでる。俺もあんな風にぶっ飛ばされてみたいな、って思うくらい。でもその切れがないのが残念だったね。いいにはいいよ。M・ナイト・シャマラン風。UIPさんの試写室で上映前に流れていた、…

前に俺があまりにもヒマそうなんで、見かねた友人が俺を合コンに誘い出し、そこで会った女とマンガの話になり、欲しいマンガがあると言うのでマンガ調達に関しては多少心得があるので、調達してやったわけだ。その時長途俺の住まいの近所に、前から気になっ…

何か最近は酒に溺れすぎ。自重せねば。溺れてダメ人間になっては、俺を脅迫してのうのうと生き延びていやがる最低のクソ野郎と同じになっちまう。それだけは避けたいね。 なんて思いながらも、長そうだな、と言う印象のあったエドワード・バンカー「リトル・…

俺は体調不良で休む人間をズル休みと断じてきた。必ずしもそうであるわけではないが、大抵はそうだろうと今でも思っている。特に女。仕事は気力でこなすもの。社会人でいたけりゃ、男女社会参画が制度だけのものじゃないと思いたきゃ、己の意志と気合いだけ…

休み。完全なフリー。起きがけに食ったGootaの新製品・棒々鶏担々麺は普通。食いたいモノもないが、虚ろな魂を埋めるのは、食うと言うことより、食うことで得られる感覚や情報だ。曇りって天気予報にあったのに、晴れていて、少し肌寒いけど、そして行くとこ…

大高宏雄著「仁義なき映画列伝」を読了するが、悪評通りの中途半端な内容。あからさまに裏を取らずに書いている箇所かいくつか見受けられた。こういうトンガった企画はそれだけにキチンとやって欲しい気がする。この手の映画は、観客一人ひとりがその過ごす…

終わる前に行ったよ、サマリア。期待していたんだけどな。「悪い男」が俺の去年のベスト3位だったから。「春夏秋冬そして春」は、何か高尚そうな上、暴力がない感じなのであえて観ていない。んで今回も、暴力は少な目で、描写もリアリティが薄い気が。さらに…

まるまる二年に渡って、シフト勤務のクソ仕事のために俺自身が放棄してきた休みが若干の協議の末手に入り、ちょっぴりカタギの休みを味わおうと、ゴールデンウィークはついでに5/2も休みにしてみたりした。でも結局全部予定あっての休みなんで、いつもの無為…