カランバ!?

 下北でカラスがハトの死骸を食っていた。正にむさぼるという表現がふさわしい、凄まじいガッつき振り。これが本当の鳥葬ってヤツだ。やがて、カラスはハトの解体した骨付き肉片を咥え、飛んで行った。まだ残りは下北のある踏み切り真横の変電施設の上に、大量にブチ撒けてあるよ。気になる人や嘘だと思う奴は行ってごらん。ちょっとした衝撃映像。俺の苦手な残酷ドキュメンタリーみたいだ。で、「カランバ」(昔TVCMで、ジープに両側から引っ張られて腕がブッ千切られる男の映像と共に「カランバ!カランバ!カランバ!カ・ラ・ン・バ!」ってやっていた・・・。)ってどういう意味なんだよ?「魔の獣人部落・マジアヌーダ」(キャッチコピーが秀逸。「けだもの以下の人類がここにいる!!」)と同じに気になるぜ。そして明日は映画の日。苦行に気が重い。